診療内容

耳、鼻、のどの、こんな症状でお困りではありませんか?

カマカズ医院では、下記のような症状を診療しています。
気になる症状がございましたら、ご相談ください。

耳が痛い、きこえが悪い、耳がかゆい、耳がつまる感じ、耳なり、めまい

鼻水がよく出る、鼻水がのどに落ちる、鼻づまり、くしゃみ、においが弱い、臭いにおいがする

のど

のどが痛い、痰がからむ、のどの違和感、咳

その他

首がはれた、いびき、顔の動きがわるい、口が開けにくい

特殊な検査、治療

アレルギー検査

○アレルギーとは?
私たちの体には、外から入ってきた異物を排除しようとする「免疫」という機能が備わっています。
免疫は本来、細菌やウイルスから体を守ってくれる大切な仕組みです。
ところが、この免疫が花粉など私たちの体に害を与えない物質に対しても過剰に反応してしまうことがあります。これが「アレルギー」です。
以下はアレルギーに関する代表的な疾患です。
●ぜんそく/長引く咳
●アトピー性皮膚炎
●アレルギー性鼻炎/結膜炎
●食物アレルギー
●口腔アレルギー症候群

○身の回りにあるアレルギー例
アレルギーを引き起こす物質を「アレルゲン」と言い、花粉やほこり(ハウスダスト)、食べ物など私たちの身の回りにある多種多様なものがアレルゲンとなる可能性があります。人によって何がアレルゲンになるかは様々です。

○アレルギーかな?と思ったら
アレルギー検査で原因アレルゲンを知ることから始めましょう。
原因アレルゲンを除去・回避するセルフケアによって、症状の軽減が期待できます。

①viewアレルギー39
一度の少量の採血で39種類ものアレルギーの原因が調べられます。
室内塵や花粉、食品表示義務7品目を含むアレルギー性疾患の主要な原因アレルゲンが網羅されています。

※食物系アレルゲンで陽性と判定されても実際に食べてアレルギー症状がなければ、その食物を回避する必要はないことが多いです。不要な除去を防ぐためにも、医師による正確な診断を受けましょう。
※最小限の項目数での検査を受けたい方や上記の項目以外のアレルゲンをお調べになりたい方は、項目を自由に選択(13項目まで)できる別の検査(RAST)もありますので、院内スタッフにご相談ください。
※金属アレルギーについては血液検査では判定できません。皮膚科でのご相談をおすすめします。

②イムノキャップラピッド
注射を使わずに、指先から少量の採血で行えるアレルギー検査なので小さなお子様にも負担が少なくてすみます。
<測定できるアレルゲン>
・ネコ ・ヤケヒョウダニ ・カモガヤ ・ブタクサ ・ヨモギ ・イヌ ・ゴキブリ ・スギ

アレルゲン免疫療法(特異的減感作療法)

抗原(アレルゲン)を少しずつ体内に入れ、徐々に増やしていくことでそれに対する過敏な反応を起こしにくい体質にしてゆくための治療法です。効果は8割程度と言われています。鼻炎だけでなく、喘息やアレルギー性結膜炎にも効果が期待できます。
従来から皮下注射にて治療を行っておりましたが、2014年から舌下投与のお薬が加わりました。皮下注射と比べて来院日数は減りますが、連日の服用が必要です。アナフィラキシーの副作用は稀と言われています。いずれにしても根気のいる治療法ですが、アレルギーを根本から治す唯一の治療法です。

ヒスタグロビン注射(ヒスタミン加人免疫グロブリン療法)

上記の特異的減感作療法とは異なり、いずれかのアレルギーの原因に関係なく、アレルギー疾患を体質から改善する治療法です。ヒスタグロビンを注射することで、アレルギー反応の誘発物質であるヒスタミンに対しての抗体をつくりだし、アレルギー反応を抑えます。このヒスタグロビンは国内の献血血液から製造されていますが、昭和42年に国内で発売されて以来、感染症の報告は一度もなく安全性が高く評価されています。

睡眠時無呼吸症の検査・治療(CPAP療法)

こんな方は睡眠時無呼吸症である可能性があります。
●寝てる間、大きないびき、息が苦しそうと言われる
●熟睡感がない
●起床時に頭痛がする
●日中眠くて仕事に支障をきたす

睡眠時無呼吸とはどんな病態なのか?
タイプとして閉塞性と中枢性に分かれますが、ほとんどが閉塞性です。
眠っている間にのどの筋肉や粘膜がたるんで、呼吸をする通り道が狭くなり、ひどいと閉塞してしまいます。
呼吸が不規則になるため体内の酸素濃度が低くなり、心血管系の負担が多くなり、体のホルモンや代謝にも悪影響を及ぼすため、あらゆる成人病のリスクが高まります。(高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、高脂血症、突然死など)
また、日中の眠気が増すため、交通事故に遭う確率が睡眠が正常な方に比べて約7倍高いとも言われています。

まずは当院にて鼻やのどの診察後、自宅でできる簡易検査を行います。その結果を見て、脳波を同時に測定できる精密検査が必要かどうかを判定します。
軽症の場合は、睡眠スタイルや使用中の枕の見直し、ダイエット、マウスピース装着などを検討します。

重症の場合は、寝る時に鼻にマスクをつけて、空気圧でのどを拡げる方法(CPAP療法)があり、当院でもCPAP療法の導入や管理を積極的に行っております。

※小児の睡眠時無呼吸症とは少し病態が異なります。
小児はとくに睡眠時は口よりも鼻呼吸が主であるため、鼻炎がひどいと無呼吸が起こりやすいです。鼻の治療を行うと改善が見込めます。

また、アデノイド(鼻のつきあたりにある扁桃)や咽頭扁桃の肥大が原因の時は、のどの手術が非常に有効です。手術適応につきましても当院にてご相談ください。

補聴器相談

当院では、補聴器についての相談をお受けしています。
補聴器はこんな方にお勧めです。

●最近、会話の中で聴き間違いが増えてきた
●話し声は聞こえるが、話している内容が聴き取れない
●家族から「テレビの音量が大きい」といわれる
●耳鳴りがして聴き取りにくくなった

補聴器を装着しさえすれば、以前と全く同じような聞こえに戻れるというわけではありません。しかし、今まで聞こえなかった音が聞こえるようになることで、生活の中でのさまざまな不便が軽減され、より快適に暮らすことができるようになります。
補聴器は、一人一人の難聴や聞こえの状態に合わせて、調整(フィッティング)することが必要です。 なお当院では、認定補聴器技能者と当院ドクターが連携してフィッティングを行っています。ご購入前に必ずお試し期間を設けますのでご安心ください。
難聴が高度で身体障害者等級に該当する際は、補聴器の支給あるいは補助を受けることができます。当院では聴覚の身体障害判定も行っておりますので併せてご相談ください。

耳管通気療法

耳と鼻とをつなぐ耳管に空気を通すことで、中耳炎などで耳に溜まった貯留液を排出したり、 閉じていた耳管を開放することで耳の詰まりを解消する治療法です。
大人の方には、通気管(先の曲がった細い管)を鼻から挿入して、鼻の奥にある耳管開口部から空気を送り込みます。 小児には、ゴム球を鼻の入り口に当てて空気を送り込みます。
主に難聴、耳閉感をきたす中耳炎、耳管機能障害に対して行います。 また、加齢による混合性難聴の改善を諦めている患者さまに対してもお試し頂いており、全例ではありませんが耳閉感がとれることで、 頭がすっきりして気分が楽になったとおっしゃっる患者さまも数多くおられます。
耳管通気に併せて、鼓膜マッサージ (鼓膜を振動させて耳の中の気圧を調節する治療)を行うとより効果的です。
軽症の方は一回の治療でよくなるケースもありますが、 もともと耳が詰まりやすい方、経過が長い方は、通気療法を行ってもすぐにまた塞がってしまうこともありますので、 根気強く治療を続ることをお勧めしております。
※なお、鼻粘膜が非常に敏感な方や鼻の中の曲がりが強い方は施行できないこともありますのでご了承ください。

ピアス

耳たぶへの装着を行っています。また、ピアスを入れた後の感染予防について指導させて頂いております。申し訳ございませんが、耳介軟骨には合併症のリスクが高いため行っておりません。

紹介先病院

当院では近隣の総合病院と連携して地域医療を行っております。入院や専門的な検査が必要な場合には、最適な医療機関をご紹介させていただきますのでご相談下さい。

診療時間

 
9:00~12:00
15:00~18:00

※ 休診日:日曜日・祝日

アクセス

駐車場40台

〒916-0053 
福井県鯖江市日の出町5-4

TEL 0778-51-0207